Shodan hqとio
Shodanは現在ShodanhqとShodanioの二つのWebページで公開されている
Wayback Machineで確認したところ2014年の7月ごろにShodanioが公開されたように思われる.
これらの二つのShodanで参照しているDBが違うのは注意したい.
APIではWebAPIとShodanAPIを使用することができるが,WebAPIがShodanhqをShodanAPIがShodanioを参照することになる.
またShodanの検索結果をエクスポートする際にクレジットを消費するが,Shodanioのページからは購入することができず,Shodanhqのページから購入することになる(クレジット情報はShodanioに引き継がれる).
このことから今後はクレジットを消費して検索結果をエクスポートするサービスは終了し,APIを使用してユーザが検索結果を取得するのではないかと予想している.
またクレジットを消費して検索結果をエクスポートできるが,これはエクスポートした時点の検索結果しか得られないことに注意されたい.